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- 2022.02.16第14回三重小児救命医療講演会の開催案内について
- 2022.02.01令和4年度子どもの健康週間無料講師派遣について
- 2022.01.19第12回三重新生児クリティカルケアフォーラム開催について
- 2021.12.06第10回三重県小児セラピー研究会の開催について
- 2022.06.06三重県小児科医会委員会構成表(令和4年5月22日現在)
- 2021.07.15三重県小児科医会委員会構成表(令和3年現在)
- 2019.08.05三重県小児科医会委員会構成表
- 2018.09.03三重県小児科医会委員会構成表
- 2016.01.08HP委員会
- 2022.05.18学術論文投稿規定について
- 2022.05.18三重県小児科医会会報 第117号
- 2021.12.25三重県小児科医会会報 第116号
平成27年5月に山城武夫先生から会長職を引き継ぎました野村豊樹と申します。
三重県小児科医会は東京オリンピックが開催された昭和39年に設立され、其々の時代に社会から必要とされる活動を行ってきました。現代で言うならば、子育て・子育ち支援と思います。新生児期(母乳保育、育児不安、虐待予防など)、乳幼児期(健診、予防接種、アレルギー、保育所・幼稚園保健など)、学童期(生活習慣病、アレルギー、学校保健など)、思春期(メンタルヘルス、この辺りになると小児科との距離が出てきますが)、青年期(小児科医はほとんど関わらない)と成長し、大人になります。大人としての一つの目安は社会性と自己肯定感を持つことではないかと思います。 そして再び子育て期として(親として)小児科医との関わりが生じます。私たち小児科医は、子育て支援として保育者を応援し、子育ち支援として10年後20年後の大人となる子ども達の心身に亘る健康で豊かな成長を願って活動していきます。
会長 野村豊樹